【06年6/27(火曜日) 禁煙14日目】
本日で禁煙を始めて、ちょうど2週間だ。もちろんタバコは1本も吸っていない。
2週間もタバコをやめて体の調子が良くなるはずだが・・・、なぜか胃の調子が非常に悪い。元々自分は十二指腸潰瘍なので、毎日朝と晩薬を飲んでいる。その薬が効かない気がする。
自分の胃には、ピロリ菌がいる。40歳以上では70%以上の方にこの菌がいるらしい。
とにかくここ最近胃の調子が非常に悪く、2時間に1度は胃の中に何か食べ物を入れておかないとかなり痛む!
なぜタバコをやめたのに胃の調子が悪くなるのだろうか??今まではニコチンが胃のピロリ菌をやっつけていたのだろうか・・・?
昼食後はかなり吸いたかったが、日に日にタバコを吸いたい気持ちは、うすれている。
タバコをやめて胃の調子が悪くなり、胃を直す為にやっぱりタバコを吸わなくてはいけないのか?? そう考えると、せっかくニコチン中毒から抜け出せたのに、禁煙にくじけそうになる・・・。
いやいや、ぜったいそんなことはない!!タバコをやめて胃の調子が悪くなるなるはずはない!
そう信じて、2時間に1度、おにぎりやパンをかじっている。このままでは絶対太る・・・。でも、この際少々太る事はしょうがないと思う。
ニコチンがピロリ菌をやっつけていたのか・・・。いくら調べても分からない。今度掛かりつけの胃腸科の先生に聞いてみようと思う。
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