【06年11月14日(火曜日) 禁煙153日目】
自分の持病に、十二指腸潰瘍というのがある。禁煙をしようと思った理由@というページでも触れているが、幽門というのが機能していない。幽門とは、胃と十二指腸の間の門だ。これが常に開きっぱなしになっているらしい。
常に開きっぱなしというのは、胃からの食物が制御なく腸に流れる。だから、時々凄い腹痛を起こす事がある。そして、常に下痢だ。
こんなになったのも、十二指腸潰瘍初期の頃、禁煙できなかったからだ。
サブジローの性格として、あまり自分の事を話すのは嫌いな方だ。ましてや、誰が見るかも分からないホームページで・・・。それでも、この出来事は禁煙したくてもできない人の為にならないかと思い、包み隠さず書く事にしている。
タバコは身体のためには本当に良くない。自分の場合は特に、十二指腸へ悪影響が出たが、それは人それぞれだと思う。
本日禁煙153日目でも、薬は手放せない。少しは良くなっている感じはするが、機能しない幽門はそのままだ。
学生時代のあの時・・・、十二指腸潰瘍で夜間緊急病院へかつぎこまれたあの時から禁煙できていれば・・・こんな事にはならなかった。
あなたにとって大切な人は誰ですか?自分はこんな身体で、本当に心配をかけている妻だと思う。タバコを吸いたい気持ちも分かるが、もう少し自分を大事にして欲しい。(偉そうに言える立場ではないが・・・)
(*今日は本当は自分の持病肩こりについて書こうと思ったが、話がそれてしまった。また今度書きます!)
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