【06年10/2(月曜日) 禁煙110日目】
10月に入り、110日目の禁煙期間が過ぎた。日記も禁煙期間だけがタイトルにはならないと思い、サブタイトルを付けようと思う。今日は精神的禁断症状のはじまりだ。
現在タバコの禁断症状はどうかというと、ほとんどない。しかし、禁煙免疫のない環境が来るとどうしても欲しくなる。
昼食後や、トイレの後などは、この110日間何度も経験してきた。だから免疫がついたので、全く吸いたいと思わない。
ところが、110日過ぎてもまだ経験していない禁煙免疫のない環境が時々ある。今日はまさにそんな経験があった。
タバコをプカプカ吸うあまり喋らない上司と2人きりで車に乗り、仕事で遠出をする・・・。という環境だ。タバコ無しではやっていられない環境だという事は、誰もが想像してもらえると思う・・・。
正直、1本吸ってみようかと思った。1本吸っても今と変わらず禁煙できそうな気がした。だから、1本吸ってどうなるのか試してみようか、と真剣に考えた。
この日記で『ついに1本吸ってしましました!』と書く内容まで考えていた。
その方がこの日記が面白くなるぞ!本当は吸いたくなかったから実際吸っても禁煙はできるだろう!
ちょっとまった〜!!自分の気持ちにブレーキがかかって本当に良かった・・・。
この気持ちが、禁煙100日目を過ぎた第二段の禁断症状だ!今までの肉体的禁断症状ではなく、精神的(環境的)禁断症状だ!
ほとんどの人は、このハードルで禁煙を断念する、と聞いている。
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